学而時習之

気の向くままに色々書きます

PHPerKaigi2019 でLT初登壇しました!

お題の通り、PHPerKaigi2019 に行って登壇しました。

phperkaigi.jp

本題に入る前に・・・

「ブログいつ書いたっけなあ」と思って過去の記事を見てみたら、
まさかまさかのPHPerKaigi 2018 に参加しました!!から書いてないwww
もともとこういうブログは本当に苦手なんですよね。。
最近Qiitaに投稿し始めたのでそれで許してください。。

で、今回も前回同様「PHPerKaigiはブログを書くまでがPHPerKaigiですよ」とすごく言われ、
せっかくなのでこうして無い頭を使って書いてみました。

私としては、所詮5分しか話してないのにタダで貴重なお話を聞かせてくれ(通常は4000円)、
最後はタダで美味しいご飯とビール飲んでる(通常は6000円)わけですから、
そりゃ少しは貢献しないといけないと思うわけです。
(アンケートとフィードバックは一通り書きましたよ!)

というわけでつらつらと書いていきたいなと思います。


登壇した際の感想

前回のPHPerKaigiと大きく違ったのは、
「LTに登壇したこと」でした。
以下の発表がその内容です。

speakerdeck.com

正直発表前とかガクブルで吐きそうでしたが、
なんとか止まらずに発表できて笑いも取れたっぽくてまあ及第点かなと思ってます。

発表内容の補足とかはQiitaに上げていこうかなと思ってますので、
ここでは少しエモい話をしようかなと思います笑


登壇するまでの背景

1年前の当時は正直カンファレンスとか勉強会を全然探す気がなくて、
社内にこもって案件を進めていくだけのエンジニアでした。

そんな時にPHPerKaigiにたまたま参加して、そこで自分の未熟さに気づき、
「もっと勉強しないとダメだな」「他にも勉強会ないかな」
と思ってそこから勉強会やカンファレンスに参加していきました。

そして参加しているうちに、だんだんただ聞いているだけでは物足りなく感じました。
いつしか登壇する側に回っていきたいと思うようになりました。

じゃあせっかくだしまずはLT登壇してみようと思った時に、
PHPerKaigiでLTを募集していたので応募してみたら、
なんと通ってしまったため笑、今回こうして発表することになりました。

「ルーキーズ枠」があったのも応募の後押しになったと思います。
去年自分に危機感を与えてくれたPHPerKaigiで、
今年もまた登壇の機会をいただけたこのPHPerKaigiには、
本当に感謝しかないです。ありがとうございました。


他の方の発表やその他企画に関して

自分の登壇以外だとどうだったんだということなのですが、
残念ながらあまり参加できてないのは本当に心残りです・・・

前夜祭は業務の都合で行けず、
1日目は家庭の事情で行けず、
2日目は自分の発表が気になりすぎて頭に入ってこず(笑)、
PHPerチャレンジも徳丸先生の問題もほとんどやっておらず、、という感じでした。

これは登壇する場合の副作用でしたね。
今回ばかりはおそらくどれだけ準備万端でも、
登壇のことを忘れて全力で楽しむのは、難しかったかなと思います。
あー、そんな準備万端ってわけでもなかったんですけどね、はい。

そんな中でも2日目後半から聞いていた話の中で、
改めてまだまだ勉強不足だなあと感じたものは以下3つでした。

  • セキュリティ
  • 監視
  • RDBMS

これらは大事だなあと思いつつ、あまり触れてなかったので、
今回を機に勉強しようと思いました。(小並感)
特にセキュリティは徳丸先生の解説を聞きながら、
「これやってても絶対気づけないわ」と思うものが多々あったので、
まずは積ん読になってる徳丸本を読もうと思いました。


まとめ

こんな感じで長々と書いてしまいましたが、
(しかも今回は写真を1枚も撮ってないので本当に文字だけ)
今年も本当にいい経験をさせていただきました。
改めてスタッフの皆様には感謝の言葉を述べたいです。
本当にありがとうございました!!

PHPerKaigi 2018 に参加しました!!

初めまして!!hunhuyosshyです!

ペーペーのエンジニアやってます。

 

今までブログとか続いた試しがなくてずっと避けてきたんですが、

PHPerKaigi 2018に行ってきたら「ブログ書いてね!」と言われてまくって。。

「俺、そもそもブログ開設してないし・・・」とか思ったんですが、せっかくだし開設しちゃえ!

 

てことで、凄腕エンジニアのすなるはてなブログといふものを私もしてみむとてはじめました。

(これ書きたいだけに土佐日記ググるという・・・)

 

で、本題ですね。。

 3/9,3/10に「PHPerKaigi 2018」に参加しました!!

phperkaigi.jp

 行くきっかけになったのは、弊社がスポンサーになっていて「スポンサー枠で誰か行きませんか?」のメールに飛びついたのが始まりですね。

ちなみにこのスポンサーになったのも凄腕の先輩が持ってきた話のようで、完全にその先輩さまさまでした!ありがとうございました!

 

最近こういうイベント参加したのはめっきりご無沙汰だったんですが、本当に楽しかったですね。

色々すごいと思ったのですが、それをツラツラ書き始めると冗長になるので、「PHPerKaigi」のすごかったところ3点それぞれ書いていきます。

 

「PHPerKaigi」のすごかったところ

[その1] 司会の方の盛り上げ方がすごい!

司会の方のテンションがすごく高くて、こっちも最初からテンションあげて参加することができました。ありがとうございました!

カンファレンスとか会議とかって、全体的にセッションが中心なので、間の司会は時間通りに進めることが最優先だと思うんですよ。。実際あそこに自分が立ったら、絶対それしか考えないだろうなと思うんですよね。

でもそうじゃなくて、司会の方がちゃんと盛り上げていこう、意義のある会にしよう、という思いが伝わってきた会でした。やはり司会ってすごく大事な役割だなと思った2日間でした。

f:id:hunhunyosshy:20180312003857j:plain

 

[その2] すごい人とコミュニケーションが取りやすい!!

司会の方が「スピーカーと参加者の双方向でコミュニケーションできる場にしたい」と言っていたのですが、まさにその通りなカンファレンスでした!

実際 TrackA で1日目に話していた人がTrackBに普通にいて、普通に開発環境について教えてくれたりとか、ベストトーク取られた方と懇親会で設計について教えてもらいまくったりとか。本当に有意義に活用しました。ありがとうございました。

 

[その3] 懇親会のビールの種類がムッチャ多い!!!

いや、もうこれですよ、これ。ほんと種類多かったんですよ!

懇親会、ビール多分7種類くらいあったと思います。しかもなんか良さげな奴ばっか。

飲みすぎてふらふらになって帰りました。。

絶対この文化は続けて欲しいですね(違

 

こんな感じでしょうか。。

え、トークセッションはどうだったのかって。。

いやそれを僕が書くのはおこがましいなあと思ったので、ちょうどいいリンク集を作った方がいたのでそれを貼っておきます。

作ってくれた方、ありがとうございました!

www.manasnote.com

 

今回話を聞いてみて特に触ってみたいなあと思ったものは、BEAR.Sunday です。

https://bearsunday.github.io/

DIとかは特に苦労しているので、その辺りをどう解決しているのかはとても気になります。チュートリアルすぐできるって言っていたし、やってみようかな。。

 

あとはやはりベストトーク賞にも選ばれた「SOLIDの原則って、どんなふうに使うの? 」はとてもためになりました。

SOLIDの原則ってどんなふうに使うの? // Speaker Deck

「OCPってなかなかうまく実践できないなあ」と思っていたので、それをピンポイントで解消できたのは本当に嬉しかったです。

 

もちろん他にも興味持てる内容も多く、「全然知らなかった」「そうだよね、うち全然できてないけどそうだよね」とか色々考えさせられました。 

こういうのって内容もなんですが、やはり「外部と接触して自分の無知さを再認識する」場だなあと痛感しました。

この気持ちを忘れずインプットとアウトプットを常に同時進行して進めていきたいと思います!

 

(プレビュー見て文字多すぎるしと思ったけど、大した写真がなかった・・・)